反発、米FOMC後は上げ一服=NY金概況
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=4000.70(+17.60 +0.44%)
金12月限は反発。時間外取引では、ドル安一服を受けて戻りを戻りを売られる場面も見られたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ見通しを受けて堅調となった。欧州時間に入ると、上げ幅を拡大した。日中取引では、米FOMCの利下げ見通しを受けて買い優勢となったが、序盤の買い一巡後は上げ一服となった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で12月利下げは確定した結論ではないと述べると、戻りを売られた。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





