CPI伸び加速でもトランプはパウエルを批判、改修は「ある意味」解雇に値する行為だ

CPI伸び加速でもトランプはパウエルを批判、改修は「ある意味」解雇に値する行為だ

トランプ米大統領は再びパウエルFRB議長を批判した。パウエルはFRB本部の改修に25億ドルも使っている、ある意味で解雇に値する行為だ。改修工事への支出は、かなり恥ずべきものだと述べた。

きのう発表された米消費者物価指数は予想通り伸びが加速した。ただCPI後もトランプはインフレは非常低い、FRBは金利を3ポイント引き下げるべきだ。年間1兆ドルも節約できるだろう!!とSNSに投稿。