テクニカルポイント ポンドドル、ボラタイルな値動きで、トレンド性見いだせず
テクニカルポイント ポンドドル、ボラタイルな値動きで、トレンド性見いだせず
1.3091 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.3034 エンベロープ1%上限(10日間)
1.2958 一目均衡表・転換線
1.2958 一目均衡表・基準線
1.2930 21日移動平均
1.2905 10日移動平均
1.2837 現値
1.2813 200日移動平均
1.2776 エンベロープ1%下限(10日間)
1.2770 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.2653 一目均衡表・雲(上限)
1.2631 100日移動平均
1.2501 一目均衡表・雲(下限)
ポンドドルは4月に入ってから1.27-1.32レンジで乱高下している。10+21日線などの短期移動平均線はテクニカルポイントとしての機能を失っており、相場はたやすくその水準を通過する展開になっている。足元では長期移動平均線200日線を挟んだ水準で推移している。短期的な売買の偏りを示すRSI(14日)は48.5と、ほぼ中立状態となっている。下値には一目均衡表の雲上限が1.2653レベルに上昇してきている。上値には1.29台前半から半ばにかけて短期的なテクニカルポイントが集中している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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