テクニカルポイント 豪ドル/ドル、保ち合い相場が続く、抜け出し待ち
テクニカルポイント 豪ドル/ドル、保ち合い相場が続く、抜け出し待ち
0.6510 200日移動平均
0.6386 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
0.6383 エンベロープ1%上限(10日間)
0.6329 100日移動平均
0.6325 一目均衡表・転換線
0.6319 10日移動平均
0.6318 現値
0.6301 21日移動平均
0.6298 一目均衡表・基準線
0.6267 一目均衡表・雲(上限)
0.6266 一目均衡表・雲(下限)
0.6256 エンベロープ1%下限(10日間)
0.6215 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
豪ドル/ドルは、2月半ば以降は保ち合い相場を形成している。おおむね0.6200-0.6400のレンジ内で推移している。RSI(14日)は51.3と、売買の偏りがほどんどない状況。現在の水準はちょうど一目均衡表の雲の上限に乗った水準で推移している。雲は0.6267-0.6266と、上下限がほぼ同水準。いわゆるネジレが発生しており、早期の相場転換が示唆されている。上下どちらかに動きだすことが期待されている。

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。