テクニカルポイント ドルカナダ、大陽線示現も上ヒゲは長い、上昇トレンド維持できるか
テクニカルポイント ドルカナダ、大陽線示現も上ヒゲは長い、上昇トレンド維持できるか
1.4154 エンベロープ1%上限(10日間)
1.4104 現値
1.4094 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.4053 一目均衡表・転換線
1.4014 10日移動平均
1.3996 一目均衡表・基準線
1.3959 21日移動平均
1.3873 エンベロープ1%下限(10日間)
1.3825 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.3726 100日移動平均
1.3704 一目均衡表・雲(上限)
1.3682 200日移動平均
1.3635 一目均衡表・雲(下限)
ドルカナダは10月以降、上昇トレンドが継続している。先週は1.4100の心理的水準で上値を抑えられ、1.39台前半まで反落した。しかし、本日はトランプ関連の材料で1.3982から1.4178に至る大陽線を示現している。ただ、1.41ちょうど付近へと下げており、長い上ヒゲを示現している。RSI(14日)は67.1と強い買いバイアスを示している。目先のポイントは1.41台を維持できるのかどうか、となろう。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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