【新興国通貨】ドル安中南米通貨高優勢=メキシコペソ
【新興国通貨】ドル安中南米通貨高優勢=メキシコペソ
1日の中南米市場はFOMC前からドル売り中南米通貨買いが目立った。米債利回りが、来週行われる四半期定例の入札規模が予想ほど大きくなっていなかったことで低下(債券価格が上昇)、金利差縮小懸念後退がドル売りを誘った。また、中東情勢緊迫化を受けた原油高が産油国コロンビアペソやメキシコペソの買いを誘った。
FOMCはほぼ想定通りであったが、その後の会見でパウエル米FRB議長はやや慎重姿勢を見せたとの印象があり、ドル売りが強まった。
ドルメキシコペソは東京午後からロンドン朝にかけての1ドル=18.07ペソ台での動きから、NY午前に17.90前後まで下げ、さらにFOMC前後からの下げで17.75前後までのドル安ペソ高となった。対円でもドル円の下げにもかかわらず上昇し、東京市場の8円37銭台から8円50銭を付けている。
USDMXN 17.797 MXNJPY 8.485
執筆者 : MINKABU PRESS
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