リッチモンド連銀総裁 次回のFOMCでの据え置きを支持する意向
バーキン・リッチモンド連銀総裁の発言が伝わり、次回のFOMCでの据え置きを支持する意向を示した。判断には時間が必要とし、時間差や修正を考慮すると、データだけに依存するわけではないとも述べた。
・据え置き支持。利上げ必要性の判断の時間を指摘。
・時間差や修正を考慮すると、データだけに依存するわけではない。
・企業は1年半前から景気後退を予測していた。
・インフレにつながる需要の弱さを納得させる必要。
・景気後退が訪れたとしても、経済はそれほど脆弱ではないはず。
執筆者 : MINKABU PRESS
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