急反落、米国債の利回り上昇やドル高で=NY金概況
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1978.80(-30.40 -1.51%)
金12月限は急反落。時間外取引では、中国の財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が節目となる50を割り込んだことや豪中銀の金利据え置きを背景としたドル高を受けて売り優勢となった。欧州時間もドル高を受けて軟調となった。日中取引では、米ISM製造業景気指数が小幅に改善するなか、米国債の利回り上昇やドル高を受けて下値を試した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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