反発、買い優勢もFOMCの結果待ちで小幅高=NY金概況
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2002.80(+1.80 +0.09%)
金12月限は小反発。時間外取引では、ドルの堅調な値動きから小幅安で推移。日中取引は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開始されるなか、ユーロドルが軟調に推移したことが圧迫要因となった。しかし買い戻しの動きもあり、中盤から買い優勢となり、小高く引けた。26日のFOMCの結果待ちムードが強く、手じまい売りに圧迫され、小幅高で引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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