【新興国通貨】いったんはドル高分を解消も、その後ドル高ペソ安に=メキシコペソ
【新興国通貨】いったんはドル高分を解消も、その後ドル高ペソ安に=メキシコペソ
ロンドン市場でドル全面高に押される形でドル高ペソ安が進んだ後、いったん調整の動きから上昇分をほぼ戻す形となった。NY原油の上昇を受けて、産油国外の動きが見られ、コロンビアペソなどの買いが出る中でメキシコペソも買いが入っていた。もっとも、その後再びペソ売りが優勢となった。ロペス・オブラドール大統領による野党のガルベス上院議員への直近の口頭での厳しい牽制が次期大統領選有力候補の野党人気政治家への注目を逆に集める形となっており、安定的と見られた政局への警戒につながっているとの報道が見られた。
ドルメキシコペソはロンドン市場での1ドル=16.86ペソ前後から17.04ペソまでドル高ペソ安となった後、いったん上昇分をほぼ解消。その後17.00ペソ前後まで戻して週の取引を終えた。38銭台まで上昇。その後のペソ安に8円34銭割れを付けた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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