【北欧通貨】スウェーデン中銀会合議事要旨受けたクローナ高優勢=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】スウェーデン中銀会合議事要旨受けたクローナ高優勢=スウェーデンクローナ
11日にリクスバンク(スウェーデン国立銀行・中央銀行)の金融政策会合(6月28日開催分)議事要旨が公表された。0.25%の利上げを決定し、年内少なくともあと一回の利上げが必要との認識を示した同会合。議事要旨ではクローナ安のリスクに言及。物価高が続く中でクローナ安の物価への転嫁が大きなリスクになると指摘した。この複数委員がインフレの高止まり警戒を示した。こうした姿勢がスウェーデンの追加利上げ期待に繋がり、クローナは対ドル、対ユーロで買いが出ている。
先週11.00に迫ったドルクローナは、10.85前後で今週の取引をスタート、その後のドル安クローナ高が継続する形で10.63台を付けている。
ユーロドルがしっかりとしている分、ユーロクローナは昨日までやや重いものの動きが抑えられていたが、昨日海外市場で11.83台から11.72台へユーロ安クローナ高が進んだ。対円ではクローナ高と円高が相殺。13円10銭台を中心とした動き。
USDSEK 10.631 SEKJPY 13.137
執筆者 : MINKABU PRESS
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