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ダウ平均は340ドル超上昇し本日高値圏 ナスダックはマイナス圏での推移が続く=米国株後半

株式 

NY株式3日(NY時間15:35)
ダウ平均   33614.83(+340.68 +1.02%)
ナスダック   12179.71(-42.20 -0.35%)
CME日経平均先物 28235(大証終比:-15 -0.05%)

 NY時間の終盤に入ってダウ平均は340ドル超上昇しており、本日高値圏での推移となっている。きょうの米株式市場でダウ平均は4日続伸しているものの、ナスダックはマイナス圏での推移。このところの上げはIT・ハイテク株が先導していたが、きょうはその動きが一服している。一方、前日にOPECプラスが突然の減産を発表し、原油相場が急騰。エネルギー関連株が買われている。

 1950年以降、4月のダウ平均は平均1.9%上昇している。さらに良いことに、昨年11月に中間選挙があったが、ダウ平均は通常、選挙の年の翌年の4月はさらに良いパフォーマンスを発揮し、平均3.9%上昇しているといった分析も出ている。

 FRBの利上げ停止が視野に入り、市場では年内利下げ観測も出る中、これまえ高金利が圧迫していたIT・ハイテク株などの成長株に見直し買いが入っていた。市場からは「IT・ハイテク株はいまのところ、金融不安のニュースとも無縁で、避難先と考えられているようだ。S&P500は、マイクロソフト<MSFT>やアップル<AAPL>などのIT・ハイテクの比重が高くなっており、水準が維持されている」との指摘も出ている。

 ただ、ウォール街でも弱気で知られるストラテジストからは、20%を超えたIT・ハイテク株の上昇は持続不可能だとし、同セクターは新たな安値を付けるとの見方が出ている。米銀の破綻で投資家が銀行など景気敏感株を回避しているが、このローテーションはIT・ハイテク株がデフェンシブと見なされていることが一因。ただ、IT・ハイテク株はむしろ景気循環的な銘柄だという。

 きょうは3月のISM製造業景気指数が発表され予想を下回る弱い内容となった。不安定な需要と高インフレを背景に、米製造業の景況感は悪化が続いている。前回大幅な改善を見せた新規受注が今回は大きく低下し、雇用も50を下回る水準が続いている。今週は金曜日の米雇用統計に向けて雇用関連の重要指標の発表が相次ぐ。FRBの動向を占う上で結果を確認したい意向も強い。ただ、金曜日はグッドフライデー(聖金曜日)のため、米株式市場は休場。

 カジノ株の一角が上昇。3月のマカオでのカジノ収入が前年比で247%急増したことが好感されている。マカオのカジノ検査調整局が土曜日に発表したデータによると、3月のマカオのカジノ収入はパンデミックの初期以来の最高の月となり、247%急増した。

 テスラ<TSLA>が4日ぶりに反落。2日に公表した1-3月期(第1四半期)の納車台数が過去最高の42万2875台となった。金利やインフレの上昇に対応した値引きが奏功した。一方、生産台数は44万808台と予想(43万2513台)を下回った。ただ、株価は冴えない反応。納車台数は過去最高ではあったものの、値下げにもかかわらず、増加幅は前期比で4%増と僅かに留まり、マスクCEOが今年初めに述べていた需要増加の持続力に疑問を投げかけている。

 プロレスのワールド・レスリング・エンターテイメント(WWE)<WWE>が下落。コンテンツ制作のエンデバー<EDR>が負債を含めて93億ドルで買収する契約を締結した。エンデバーの株価は上昇。

 バイオ医薬品のアペリス・ファーマ<APLS>が大幅高。同社は希少疾患と眼科領域に特化したバイオテクノロジー企業。大手製薬会社から買収の関心を持たれていると伝わった。

 百貨店のメーシーズ<M>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の28ドルから29ドルに引き上げた。前日終値よりも65%高い水準。

 遺伝子解析のイルミナ<ILMN>が4日ぶりに反落。同社はがん検査のグレイルを約70億ドルで買収合意しているが、米連邦取引委員会(FTC)がきょう、買収の撤回を命じた。両社の合併により競争が損なわれるとして、イルミナを支持した行政法判事の判断を覆した。

アペリス<APLS> 76.98(+11.02 +16.71%)
WWE<WWE> 87.15(-4.11 -4.50%)
メーシーズ<M> 18.77(+1.28 +7.29%)
イルミナ<ILMN> 228.07(-4.48 -1.93%)

ウィン・リゾーツ<WYNN> 113.14(+1.23 +1.09%)
ラスベガス・サンズ<LVS> 58.70(+1.25 +2.17%)

エクソンモービル<XOM> 116.35(+6.69 +6.10%)
シェブロン<CVX> 170.32(+7.16 +4.39%)
シュルンベルジェ<SLB> 52.47(+3.37 +6.86%)
オキシデンタル・ペトロリアム<OXY> 65.32(+2.89 +4.63%)
マラソン・オイル<MRO> 26.46(+2.50 +10.41%)
ハリバートン<HAL> 34.27(+2.63 +8.31%)

アップル<AAPL> 165.92(+1.02 +0.62%)
マイクロソフト<MSFT> 286.92(-1.38 -0.48%)
アマゾン<AMZN> 102.36(-0.93 -0.90%)
アルファベットC<GOOG> 104.36(+0.36 +0.35%)
テスラ<TSLA> 194.92(-12.54 -6.04%)
メタ・プラットフォームズ<META> 213.03(+1.09 +0.51%)
AMD<AMD> 96.32(-1.69 -1.72%)
エヌビディア<NVDA> 278.92(+1.15 +0.41%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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