ドーモが下落 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ=米国株個別
クラウドベースの経営管理のプラットフォームを手掛けるドーモ<DOMO>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を従来の24ドルから16ドルに引き下げた。ただ、前日終値よりも24%高い水準。最近の営業遂行の課題の大きさを理由に挙げている。
「同社はより厳しい支出環境に直面し、営業遂行の課題が持続している。幹部の離職がその遂行リスクを高める中。カタリストを見つけ出すことが困難になっている」と述べた。
(NY時間10:23)
ドーモ<DOMO> 11.80(-1.07 -8.31%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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