ワークデイが下落 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ=米国株個別
クラウドによる経営管理アプリを手掛けるワークデイ<WDAY>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げた。「この先には弱い経済状況が待っていると見ており、景気後退の深さを懸念していることから、同社は今後12-18カ月の間にもっと危険な日々に直面すると考えている」と指摘している。「今回の景気後退の暗黒時代は販売サイクルの長期化、取引の遅延、顧客企業の支出の緩やかな減少を招いている」とも付け加えた。
(NY時間13:46)
ワークデイ<WDAY> 150.84(-4.56 -2.93%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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