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大型の一般消費財セクターの展望はそれほどひどくはないとの見方も=米国株

株式 

 S&P500の一般消費財セクターの大半は割安で取引されているが、大型株に対する高いプレミアムは引き続きリスクとなっているという。

 このセクターの予想1株利益から算出した株価収益率(PER)は25.1倍で、パンデミック前の5年平均を大きく上回っているという。しかし、アマゾン<AMZN>とテスラ<TSLA>を除けば17.1倍に低下し、大型株指数とほぼ同じ水準になるという。

 S&P500の一般消費財セクターの約半数は、今後1年間でより速い利益の伸びが見込まれ、いくつかの明るい兆しをもたらしている。複合的小売業と流通業が同社セクターの上位を占め、繊維・アパレルと耐久消費財は下位に位置している。その他、アマゾン主導のeコマースなど、大手は中位に沈んでいる状況。

(NY時間14:11)
S&P500一般消費財・サービス
1374.39(+27.79 +2.06%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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