東京金 堅調、FOMC経てもドルの先高感は高まらず
東京時間10:34現在
東京金先物FEB 23月限(TOCOM)
1グラム=7388.00(+29.00 +0.39%)
NY金先物JUN 22月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=1946.50(-1.70 -0.09%)
※東京金先物は5分程度の遅れ
国内市場の金先物は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)後はドル高警戒感が後退した。米金融当局は今年の残りの会合で利上げを続ける構えを示しているが、ドルの先高感はあまり高まっていない。人手不足やコモディティ高を背景としたインフレ懸念が根強いことも金の支援要因。

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。