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ロッキードが下落 米国防総省によるF-35の発注が当初計画から削減と伝わる=米国株個別

株式 

 ロッキード・マーチン<LMT>が下落。ウクライナとロシアの停戦協議への期待感が膨らむ中で、防衛関連株は利益確定売りに押されている。一方、米国防総省が次期予算で同社のF-35戦闘機を61機発注する予定との報道が伝わった。当初の計画より33機少ない。米国防総省の特定調達報告書によると、2023年度には94機の同戦闘機を発注する計画だった。

  F-35の削減案は7700億ドル超の防衛予算要求の中で、最も議論を呼ぶ調達項目となる可能性もあると伝えている。開発取得に3980億ドルかかるほか、66年間の運用、維持にさらに1.2兆ドルの予算がかかるとも予測されているという。

(NY時間13:27)
ロッキード・マーチン<LMT> 421.86(-26.81 -5.98%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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