マイクロソフト、時価総額2兆ドル超えでもまだ割安との声も=米国株個別
本日のマイクロソフト<MSFT>は序盤の上げから戻り売りに押され、下げに転じている。ただ、前日の時価総額は初めて2兆ドル超えて、アップルに次ぐ2位となった。ただ、ウォール街の多くは、同社株はまだ割安だと考えているようだ。株価は取引時間中の最高値を更新しているが、まだ、4月下旬につけた直近高値は完全に突破できていない。
しかし、それも時間の問題だという。同社は明日、次の大幅なウィンドウズ・アップグレードを発表する予定であるほか、7月下旬には今年度の期末決算を発表するが、この13年間で最高の年間成長率を記録すると期待されているようだ。
アナリストの約92%が、同社株の投資判断を「買い」と評価している。ナデラCEOが就任し、クラウドへの移行を主導し始める前の2014年初めは32%だった。また、現在の株価は大半のアナリストの目標株価を下回っている。
ウォール街で最も強気な目標株価は340ドルだが、もし、その水準まで上昇することがあれば、時価総額は2.5兆ドルを超え、現在のアップルの時価総額を15%上回ることになる。
(NY時間15:07)
マイクロソフト<MSFT> 265.07(-0.45 -0.17%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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