ドル買い優勢、米金利上昇など支え

見通し 

ドル買い優勢、米金利上昇など支え
米指標は予想を下回るものが目立つ、ISM製造業はかなり弱かった印象も、水準的にはまだ強い

イエレン財務長官、金利上昇の可能性に言及

【30日の市場】NY市場でドル買い強まる

 東京午前に109円台を付けた後、調整が入って108円台後半でのもみ合いに。
ロンドン市場でも様子見ムードが広がり、週末らしい展開となっていたが、
その後NY市場に入ってドル買いが一気に強まった。
月末ということでロンドンフィキシングがらみの実需のドル買いが広がった。

 ドル円は109円30銭台まで、ユーロドルはロンドン市場に1.21台を割り込み
1.2080前後での推移となっていたが、NY市場のドル高進行に
1.20台前半まで大きくユーロ売りドル買が進んだ。
ユーロ圏第1四半期GDPが二期連続のマイナスとなり、テクニカルリセッション入りしたことでユーロ売りが入りやすくなっていた面も。

【3日の市場】NY市場でISMの弱さもあり一気にドル売りに

 日本だけでなく英国なども休場となる中、
ユーロドルの買い戻しなどが目立った。
東京不在のアジア市場ではユーロ売りドル買いの流れが継続し、ロンドン朝方に1.2013まで値を落としたが、
その後ユーロの買い戻しが強まる形で1.2076まで。

 ドル円もドル買いが強まる中で、ロンドン午前に109円70銭前後を付けたが
その後一気のドル売りが広がり108円90銭前後と、109円割れまで値を落としている。
ISM製造業景気指数が前回からさらに強まるとの期待に反して前回から鈍化したことで
ドル売りが入る展開に。

【4日の市場】ドル買いの動きも、ドル円の頭重い

 3日のNY市場でのドル売りに対する調整が入り、
東京勢不在のアジア市場、さらにはロンドン朝方までドル買いの流れに。
ドル円は109円49銭まで上値を伸ばした。

 その後は一転してドル売りとなり、NY朝に109円04銭まで。

 ユーロドルでもロンドン朝方間ではドル買いが優勢に、
一時1.1999までと大台を割り込む動きを見せた。

 その後は値を戻してのもみ合いに。

 イエレン財務長官が利上げの可能性を示唆したことが
ドル買いにつながった格好。

【5日の市場】109円台前半推移

 109円台前半での推移が続いた。
米指標が水準的には強いものの予想に届かずという展開で
反応が難しいところ。
ISM製造業の弱い数字の後だけに注目されたISM非製造業は
予想及び過去最高水準となった前回を下回るも、60を超えており水準的にはかなり強い数字。

 金曜日の米雇用統計を前に109円台後半をトライするには勢い不足も
下値はしっかりという流れに。

【本日の見通し】英情勢に注意

 今日は英中銀のスーパーサーズデーとスコットランド議会選挙が行われる。

 英経済指標はこのところ堅調、ワクチン接種の進展も順調で
英中銀は今日の四半期金融政策報告で経済成長見通しと物価見通しを引き上げるとみられている。
また、今後の量的緩和について、量を減らしていく可能性を示すのではとの期待が広がっており
この場合、ポンド買いが強まる可能性。

 もう一つの大きな材料がスコットランド議会選挙。
SNPの勝利は確定的だが、注目される過半数確保は微妙。
過半数を確保すると2014年以来の独立に向けた住民投票実施の可能性が高まり
ポンドにとっては大きな売り材料となる。
大勢判明は八日の見通しで今日の材料とはならない可能性も、警戒感が広がりそう。
また締め切り後の出口調査動向などにも反応しそう。

 ドル円は109円台前半を中心とした推移か。
雇用統計を前に上下とも無理をせず。
雇用統計、非農業部門雇用者数は100万人超えの増加も可能性として出てきている。
かなり強めの数字が見込まれており、下値はしっかりも、上を追うだけの勢いに欠ける印象。

【本日の戦略】押し目買い

 雇用統計を前に基本は様子見としたいところ。
方向的には上を見ており、下がると買いの流れか。
109円ちょうど前後の動きを見極めて買いに回りたい。
デイトレは109円台前半のレンジを意識。

※山岡和雅個人の見解です
為替や、その他いかなる商品について売買を推奨するものではございません

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《4/30 金曜日》
    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  108.93  1.2120  132.04
高値  109.37  1.2127  132.19
安値  108.71  1.2017  131.38
終値  109.31  1.2020  131.40
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《4/30 金曜日の主要株式指数》
  前日終値 前日比
日経  28812.63 -241.34
DOW   33874.85 -185.51
S&P    4181.17 -30.30
Nasdaq  13962.68 -119.87
FTSE   6969.81 +8.33
DAX   15135.91 -18.29
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《4/30 金曜日の商品市場》
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=63.58(-1.43 -2.20%)
NY金先物6月限(COMEX)(終値)
1オンス=1767.70(-0.60 -0.03%)
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《4/30 金曜日に発表された主な経済指標》

【韓国】
鉱工業生産指数(3月)08:00
結果 -0.8%
予想 -0.5% 前回 4.4%(4.3%から修正)(前月比)

【日本】
雇用統計(3月)08:30
結果 2.6%
予想 2.9% 前回 2.9%(完全失業率)
結果 1.1倍
予想 1.09倍 前回 1.09倍(有効求人倍率)

鉱工業生産(速報値)(3月)08:50
結果 2.2%
予想 -2.0% 前回 -1.3%(前月比)
結果 4.0%
予想 -0.6% 前回 -2.0%(前年比)

【中国】
製造業PMI(購買担当者景気指数)(4月)10:00
結果 51.1
予想 51.7 前回 51.9(製造業PMI(購買担当者指数))

【豪州】
生産者物価指数(2021年第1四半期)10:30
結果 0.4%
予想  前回 0.5%(前期比)
結果 0.2%
予想  前回 -0.1%(前年比)

【ユーロ圏】
フランス実質GDP(速報値)(2021年第1四半期)14:30
結果 0.4%
予想 0.0% 前回 -1.4%(前期比)
結果 1.5%
予想 1.0% 前回 -4.8%(-4.9%から修正)(前年比)

ドイツ実質GDP・速報値(第1四半期)17:00
結果 -1.7%
予想 -1.5% 前回 0.5%(0.3%から修正)(前期比)
結果 -3.0%
予想 -3.2% 前回 -3.3%(-3.7%から修正)(前年比)
結果 -3.3%
予想 -3.6% 前回 -2.3%(-2.7%から修正)(季調前前年比)

ユーロ圏消費者物価指数(HICP)(概算値速報)(4月)18:00
結果 1.6%
予想 1.6% 前回 1.3%(前年比)
結果 0.8%
予想 0.8% 前回 0.9%(コア・前年比)
結果 0.6%
予想 0.5% 前回 0.9%(前月比)

ユーロ圏実質GDP(速報値)(2021年第1四半期)18:00
結果 -0.6%
予想 -0.8% 前回 -0.7%(前期比)
結果 -1.8%
予想 -2.0% 前回 -4.9%(前年比)

ユーロ圏雇用統計(3月)18:00
結果 8.1%
予想 8.3% 前回 8.2%(8.3%から修正)

【英国】
ネーションワイド住宅価格指数(4月)15:00
結果 2.1%
予想 0.5% 前回 -0.3%(-0.2%から修正)(前月比)
結果 7.1%
予想 5.0% 前回 5.7%(前年比)

【スイス】
小売売上高(3月)15:30
結果 22.6%
予想  前回 -6.6%(-6.3%から修正)(前年比)

KOF先行指数(4月)16:00
予想 119.5 前回 117.8  

【ブラジル】
雇用統計(2月)21:00
結果 14.4%
予想 14.6% 前回 14.2%(失業率)

【南アフリカ】
貿易収支(3月)21:00
結果 528.0億ランド
予想 236.0億ランド 前回 312.0億ランド(290.0億ランドから修正)(貿易収支)

【カナダ】
実質GDP(2月)21:30
結果 0.4%
予想 0.5% 前回 0.7%(実質GDP(前月比))
結果 -2.2%
予想 -2.3% 前回 -2.3%(前年比)

鉱工業製品価格(3月)21:30
結果 1.6%
予想 1.6% 前回 2.6%(鉱工業製品価格・前月比)
結果 2.3%
予想 2.0% 前回 6.6%(原材料価格指数・前月比)

【米国】
個人所得・支出(3月)21:30
結果 21.1%
予想 20.3% 前回 -7.1%(個人所得)
結果 4.2%
予想 4.1% 前回 -1.0%(個人支出)

PCEデフレータ(3月)21:30
結果 2.3%
予想 2.3% 前回 1.6%(PCEデフレータ・前年比)
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.1%(PCEコアデフレータ・前月比)
結果 1.8%
予想 1.8% 前回 1.4%(PCEコアデフレータ・前年比)

シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(4月)22:45
結果 72.1
予想 65.3 前回 66.3

ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(4月)23:00
結果 88.3
予想 87.5 前回 86.5
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《4/30 金曜日に発表された主なイベント・ニュースなど》
【スイス】
*ジョルダン・スイス中銀総裁
フランは引き続き過大評価されている。
金利の上昇時期について発言できない。
マイナス金利と為替介入は不可欠なものだ。

【米国】
*カプラン・ダラス連銀総裁
債券購入の調整を協議し始めるのは適切。
市場における過熱と不均衡を観察。
実際に住宅市場は過熱している。
他国はワクチン接種で米国に遅れをとっている。
他国がワクチン接種でどう追いつくかを見ている。
世界経済の成長鈍化は最終的に米国に影響する。

*サキ米報道官
米国は北朝鮮政策の見直しを完了した。
バイデン大統領は火曜日に新型ウイルスに関して演説。

【ユーロ圏】
*バイトマン独連銀総裁
マネーサプライの拡大は高水準で安定しているインフレを加速させない。
巨額の財政刺激策はECBの物価安定の仕事を難しくする。
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《5/3 月曜日》
    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  109.24  1.2033  131.38
高値  109.70  1.2076  132.16
安値  108.90  1.2013  131.37
終値  109.07  1.2064  131.60
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《5/3 月曜日の主要株式指数》
  前日終値 前日比
日経   休み
DOW   34113.23 +238.38
S&P    4192.66 +11.49
Nasdaq  13895.12 -67.56
FTSE    休み
DAX   15236.47 +100.56
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《5/3 月曜日の商品市場》
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=64.49(+0.91 +1.43%)
NY金先物6月限(COMEX)(終値)
1オンス=1791.80(+24.10 +1.36%)
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《5/3 月曜日に発表された主な経済指標》

【ユーロ圏】
ドイツ小売売上高(3月)15:00
結果 7.7%
予想 3.0% 前回 2.7%(1.2%から修正)(前月比)
結果 11.0%
予想 -0.2% 前回 -6.6%(-9.0%から修正)(前年比)

ドイツ製造業PMI(購買担当者景気指数)(確報値)(4月)16:55
結果 66.2
予想 66.4 前回 66.4

ユーロ圏製造業PMI(購買担当者景気指数)(確報値)(4月)17:00
結果 62.9
予想 63.3 前回 63.3

【トルコ】
消費者物価指数(4月)16:00
結果 1.68%
予想 1.8% 前回 1.08%(前月比)
結果 17.14%
予想 17.3% 前回 16.19%(前年比)

【スイス】
SVME購買担当者景況指数(PMI)(4月)16:30
結果 69.5
予想 66.5 前回 66.3

【香港】
実質GDP(速報・前期比)(2021年第1四半期)17:30
結果 5.3%
予想 0.7% 前回 0.2%(前期比)

実質GDP(速報・前年比)(2021年第1四半期)17:30
結果 7.8%
予想 3.7% 前回 -3.0%(前年比)

【米国】
建設支出(3月)23:00
結果 0.2%
予想 1.7% 前回 -0.6%(-0.8%から修正)(前月比)

ISM製造業景気指数(4月)23:00
結果 60.7
予想 65.0 前回 64.7
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《5/3 月曜日に発表された主なイベント・ニュースなど》
【ユーロ圏】
*デギンドスECB副総裁
経済は約1年後にはパンデミック前の水準を回復する見込み。 
現状は好悪が入り乱れている。 
第1四半期の欧州経済は3カ月前の予想よりも弱い。 
一方、欧州でのワクチン接種のスピードは勢いを増しており、これは良いニュースだ。 
今年の下半期は、不透明感はあるものの極めてポジティブな動きに。 
ワクチン接種が経済回復を加速させる場合、緊急刺激措置を段階的に引き揚げること考慮し始めるだろう。 
(伊紙レプブリカ)

【米国】
*パウエルFRB議長
経済見通しが明るくなったのは確か。
ただ、危機は脱していない。
経済再開で活動と雇用創出が活発に。
景気回復は力強さ増しているが低所得層にとっては緩慢。

*ウィリアムズNY連銀総裁
力強い回復を成し遂げるには長い道のり。
経済指標は政策変更には不十分。
インフレは来年2%付近で推移。
他国の回復抑制は米経済に影響。
今年の米GDPは7%を見込む。
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《5/4 火曜日》
    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  109.07  1.2064  131.59
高値  109.49  1.2065  131.64
安値  109.03  1.1999  131.15
終値  109.33  1.2014  131.34
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《5/4 火曜日の主要株式指数》
  前日終値 前日比
日経   休み
DOW   34133.03 +19.80
S&P    4164.66 -28.00
Nasdaq  13633.50 -261.62
FTSE   6923.17 -46.64
DAX   14856.48 -379.99
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《5/4 火曜日の商品市場》
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=65.69(+1.20 +1.86%)
NY金先物6月限(COMEX)(終値)
1オンス=1776.00(-15.80 -0.88%)
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《5/4 火曜日に発表された主な経済指標》

【韓国】
消費者物価指数(4月)08:00
結果 0.2%
予想 0.0% 前回 0.1%(前月比)
結果 2.3%
予想 2.1% 前回 1.5%(前年比)

【豪州】
貿易収支(3月)10:30
結果 55.74億豪ドル
予想 82.0億豪ドル 前回 75.95億豪ドル(75.29億豪ドルから修正)

豪中銀政策金利(5月)13:30
結果 0.1%
予想 0.1% 前回 0.1%

豪中銀3年国債利回り誘導目標 13:30
結果 0.10%
予想 0.10% 現行 0.10%

【英国】
CIPS製造業PMI・確報値(4月)17:30
予想 60.7 前回 60.7

【香港】
小売売上高指数(3月)17:30
予想 38.3% 前回 31.7%(数量ベース・前年比)
予想 35.4% 前回 30.0%(価額ベース・前年比)

【カナダ】
住宅建設許可(3月)21:30
結果 5.7%
予想 1.5% 前回 2.1%(前月比)

国際商品貿易(3月)21:30
結果 -11.4億カナダドル
予想 5.5億カナダドル 前回 14.2億カナダドル(10.4億カナダドルから修正)

【米国】
貿易収支(3月)21:30
結果 -744.0億ドル
予想 -743.0億ドル 前回 -705.0億ドル(-711.0億ドルから修正)

製造業新規受注(3月)23:00
結果 1.1%
予想 1.3% 前回 -0.5% (-0.8%から修正)(前月比)

耐久財受注・確報値(3月)23:00
結果 0.8%
予想 0.5% 前回 0.5%(前月比)
結果 1.9%
予想 1.6% 前回 1.6%(輸送除くコア・前月比)

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《5/4 火曜日に発表された主なイベント・ニュースなど》
【豪州】
*豪中銀声明
早くても2024年までは利上げの環境が整うとは予想せず。
2021年末には失業率は5%前後、2022年末には4.5%前後に。
豪ドル相場はここ数年間のレンジ上限付近に位置している。
3年国債の利回り目標0.10%の変更を検討せず。
ターム・ファンディング・ファシリティーのさらなる延長は考えず。
7月の理事会で将来の債券購入について検討する。
CPIと雇用の目標達成にむけてさらなる債券購入の用意がある。

【米国】
*バイデン大統領
1億5000万人の米国人が1回以上の接種を受けた。
12歳から15歳の子供に焦点を当てる段階に。
子供へのワクチン接種の準備ができている。
ワクチンを2万カ所の薬局に配布。
ワクチンの特許放棄について決定を下していない。
政権はプーチン大統領との首脳会談に向け取り組んでいる。

*イエレン米財務長官
景気過熱の抑制で金利上昇が必要になる可能性。

*イエレン米財務長官
金利上昇を予想せず、推奨もせず。
米経済は来年に完全雇用を達成すると予想。
インフレ問題化を予想せず、その場合はFRBが対処。

*デーリー・サンフランシスコ連銀総裁
米国は感染の穴から抜け出すまでの長い道のり。
米経済が復帰するには、しばらく時間がかかる。
完全雇用は経済と伴に拡大し、可動目標。
インフレの上昇は一時的とみている。
2.4%から2.6%のインフレは高インフレに相当。
若干のインフレは米国には良い。
政策金利変更より前の資産購入ペース縮小はベストな選択。

*カプラン・ダラス連銀総裁
世界の成長見通しが低いことから金利も低い。
成長への楽観による利上げは良いこと。
年末には高インフレは2.25%に緩むとみている。
インフレを非常に注意深く見ている。
インフレを2%に抑制することはFRBの責務。
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《5/5 水曜日》
    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  109.33  1.2014  131.34
高値  109.48  1.2027  131.46
安値  109.15  1.1986  130.99
終値  109.21  1.2005  131.11
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《5/5 水曜日の主要株式指数》
  前日終値 前日比
日経   休み
DOW   34230.34 +97.31
S&P    4167.59 +2.93
Nasdaq  13582.42 -51.08
FTSE   7039.30 +116.13
DAX   15170.78 +314.30
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《5/5 水曜日の商品市場》
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=65.63(-0.06 -0.09%)
NY金先物6月限(COMEX)(終値)
1オンス=1784.30(+8.30 +0.47%)
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《5/5 水曜日に発表された主な経済指標》

【NZ】
失業率(第1四半期)7:45
結果 4.7%
予想 4.9% 前回 4.9%

【シンガポール】
小売売上高(3月)14:00
結果 3.0%
予想 5.5% 前回 -1.5%(-1.6%から修正)(前月比)
結果 6.2%
予想 7.1% 前回 5.3%(5.2%から修正)(前年比)

【スイス】
消費者物価指数(4月)15:30
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.3%(前月比)
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 -0.2%(前年比)

【ユーロ圏】
ドイツ非製造業PMI・確報値(4月)16:55
結果 49.9
予想 50.1 前回 50.1

ユーロ圏非製造業PMI・確報値(4月)17:00
結果 50.5
予想 50.3 前回 50.3

生産者物価指数(3月)18:00
結果 1.1%
予想 1.2% 前回 0.5%(前月比)
結果 4.3%
予想 4.3% 前回 1.5%(前年比)

【米国】
MBA住宅ローン申請指数(04/24 – 04/30)20:00
結果 -0.9%
予想 N/A 前回 -2.5%(前週比)

ADP雇用者数(4月)21:15
結果 74.2万人
予想 85.0万人 前回 56.5万人(51.7万人から修正)(前月比)

ISM非製造業景気指数(4月)23:00
結果 62.7
予想 64.1 前回 63.7

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 -799万(4億8512万)
ガソリン +73.7万(2億3581万)
留出油  -289.6万(1億3615万)
(クッシング地区)
原油 +25.4万(4633万)
*()は在庫総量

【ブラジル】
ブラジル中銀政策金利 6日6:30
結果 3.50%
予想 3.50% 現行 2.75%

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《5/5 水曜日に発表された主なイベント・ニュースなど》
【米国】
*ウィリアムズNY連銀総裁
インフレは今年急上昇も、来年は沈静化するとみている。
回復がモノからサービスにシフトすることがインフレ押し上げに。
債券購入は依然としてFEDの政策手段の重要な部分だ。
市場での水準がFEDの刺激策に対する大きな障害になるとはみていない。
FEDは高すぎるインフレに対処する手段と意志を有する。
経済が完全に力強く回復すると確信。

*エバンス・シカゴ連銀総裁
金融政策はしばらく緩和的。
インフレ加速が手に負えなくなるリスクはごく僅か。
向こう数年で雇用の目標達成への良好な進展見込む。
インフレ期待の高まりは一部必要。
経済は回復しているが、まだ道半ば。

*ローゼングレン・ボストン連銀総裁
インフレとインフレ期待は安定。
FRBが実際のインフレ指標に焦点をあてるのは正当化。
今年のインフレ上昇は一時的の見込み。
タイトな雇用市場でのインフレトレンドを判別する必要。

*メスター・クリーブランド連銀総裁
インフレ上昇は利上げに十分などほど安定していない。
インフレは2%超に上昇も、2022年には緩む。
全体的な回復にはさらに時間がかかる。
更なる進展には雇用目標の到達が必要。
リスクは残るものの、見通しは明るい。

*エバンス・シカゴ連銀総裁
資産購入ペース縮小の協議を急いではいない。
失業率が低くなり過ぎることに心配はない。
FRBの債券購入は、われわれが目標達成に取り組んでいる最中
であることを示す。
力強い経済への信頼感を高める多くの理由がある。
FRBは忍耐強くあり、政策は結果に基づく。

【ユーロ圏】
*レーンECB理事
EUのワクチン展開の加速と封鎖解除は3月のECB予測にすでに組
み込まれている。
来年のインフレは1%の低水準になると予測。
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《本日予定されている主な経済指標》

【ユーロ圏】
ドイツ製造業受注(3月)15:00
予想 1.8% 前回 1.2%(前月比)
予想 27.4% 前回 5.6%(前年比)

ユーロ圏小売売上高(3月)18:00
予想 0.5% 前回 3.0%(前月比)
予想 前回 -2.9%(前年比)

【英国】
CIPS非製造業PMI・確報値(4月)17:30
予想 60.1 前回 60.1

英中銀政策金利 20:00
予想 0.1% 現行 0.1%

【トルコ】
トルコ中銀政策金利 20:00
予想 19.0% 現行 19.0%

【米国】
新規失業保険申請件数(1日までの週)21:30
予想 前回 55.3万件(前週比)

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執筆者 山岡和雅

執筆者 : 山岡和雅|MINKABU PRESS 外国為替情報担当 編集長

1992年米チェースマンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)東京支店入行、ディーリングルームに配属され、外国為替ディーラーに。英ナショナルウェストミンスター銀行、RBS銀行などで10年以上外国為替ディーラーとして市場の最前線に。その後大手FX会社などで外国為替市場のアナリストとして個人向けの外国為替情報の配信業務に携わり、2016年3月から、みんかぶグループに参画。 (社)日本証券アナリスト協会検定会員

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