マラソン・ペトロリアムが上昇 「スピードウェイ」を210億ドルでセブン&アイへ売却=米国株個別
マラソン・ペトロリアムが上昇。日本のセブン&アイが米子会社を通じて同社が運営するコンビニエンスストア併設型ガソリンスタンド部門「スピードウェイ」を210億ドルで買収すると発表した。
米国で約3900店を運営するスピードウェイを買収することでグループ全体の成長を加速させ、4事業年度以内にセブン&アイの1株利益を約50円押し上げる効果を見込んでいるという。セブン・イレブンは既に米国内で約9800店を運営しており、このうち約8割がガソリンスタンドを併設している。
今回の買収でセブン&アイは北米首位のコンビニチェーンとして、2位のカナダのコンビニ運営会社アリマンタシォン・クシュタールに規模で大差をつけることができる。
2月に独占交渉に入り、セブン&アイ側は今回を上回る約220億ドルを提示したが、価格面で折り合わず一旦断念していた。その後、新型ウイルス感染や人種差別に対する抗議デモの広がりなどで、当初の条件よりも低い価格でまとまった模様。
(NY時間09:54)
マラソン・ペトロリアム 39.51(+1.31 +3.42%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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