やや円売り優勢、ドル円は108.80付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りがやや優勢となっている。前週末の流れを引き継ぎ、円売りがやや優勢となっており、ドル円は108円台後半で強もちあいとなっている。クロス円もしっかりと推移しており、ユーロ円は、朝方の120.10前後から120.30付近まで水準を引き上げている。
午前10時15分現在、ドル円は1ドル=108.78前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1065付近、ユーロ円は1ユーロ=120.28前後、ポンド円が1ポンド=140.53近辺、豪ドル円は1豪ドル=74.15前後で取引されている。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。