円買い優勢、ドル円は106.40付近=東京為替
中盤に入った東京外為市場では、円買い優勢となっている。米債利回りが低下しているうえ、オフショアの人民元が元安方向に動いていることなどから、円買いが優勢となっている。ドル円は106.40付近で弱もち合いとなっている。クロス円は軟化しており、ユーロ円は、序盤の119円台前半から118円台後半に水準を引き下げている。
USDJPY 106.40 EURUSD 1.1171 EURJPY 118.83 GBPJPY 128.15 AUDJPY 72.22

執筆者 : MINKABU PRESS
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