ロンドン序盤、ECB理事会控えてユーロ売り優勢=ロンドン為替
ロンドン序盤、ECB理事会控えてユーロ売り優勢=ロンドン為替
ロンドン序盤の取引は、ユーロ売りが優勢。ECB理事会の結果発表を控えて、緩和姿勢を示すことが期待されているもよう。ユーロドルは1.1125近辺、ユーロ円は120.23近辺に本日安値を更新している。ユーロポンドは0.8912レベルまで小幅の下押し。独10年債利回りが低下しており、一時マイナス0.398%となった。
EUR/USD 1.1127 EUR/JPY 120.24 EUR/GBP 0.8921

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。