反落、予想以上の米コアCPIでドル高に=NY金概況
NY金先物8 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1406.70(-5.80 -0.41%)
金8月限は反落。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しを受けて3日以来の高値1429.4ドルを付けたのち、上げ一服となった。日中取引では、米消費者物価指数(CPI)のコア指数が予想以上に上昇し、ドル高に振れたことを受けて売り優勢となった。
minkabu PRESS編集部
執筆者 : MINKABU PRESS
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