テクニカルポイント ユーロ円、6月以降の保ち合いが継続
テクニカルポイント ユーロ円、6月以降の保ち合いが継続
125.79 200日移動平均
124.20 一目均衡表・雲(上限)
124.15 100日移動平均
123.28 エンベロープ1%上限(10日間)
123.13 一目均衡表・雲(下限)
123.08 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
122.16 一目均衡表・転換線
122.08 21日移動平均
122.07 一目均衡表・基準線
122.06 10日移動平均
121.42 現値
121.08 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
120.84 エンベロープ1%下限(10日間)
ユーロ円は6月以降は保ち合い相場となっており、トレンド性はみられない。短期的には、7/1高値123.36をつけたあとは、軟調に推移している。足元では10+21日線が122円ちょうど付近にあってレジスタンス水準になっている。RSI(14日)は40.2と、売りバイアスが優勢。レンジ下限に向けて、121円から120円台後半の水準を指向する動きが想定される。

執筆者 : MINKABU PRESS
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