アメリカ・景気先行指数 02月
- 次回発表予定日
- 前回ドル円変動幅
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- 前月比
- 予想 ---
- 結果 ---
- 前回 ---
- 前回改定値 ---
アメリカの経済指標に影響のある通貨ペア
アメリカ・景気先行指数 とは
米国の経済団体や労働組合などで構成される民間の非営利調査機関であるコンファレンスボード(全米産業審議会)が、週平均労働時間、受注、マネーサプライ、株価など、実際の景気動向に先駆けて動くとみられる10項目の要因から算出した指数。
10項目の内訳は製造業の週平均労働時間、週平均失業保険申請件数、消費財新規受注、入荷遅延率、非国防資本財受注、新規住宅着工件数、S&P500(株価)、実質マネーサプライ(M2)、長短金利スプレッド、消費者期待度指数。各項目にウェイトをかけて算出する。実質マネーサプライのウェイトが最も高く、続いて高い週平均労働時間と合わせて50%以上になる。非国防資本財受注のウェイトが最も低い。
景気先行指数に加え、景気動向と呼応する形で同時に動くと見られる4項目から算出する景気一致指数、景気動向から遅れて動くと見られる7項目から算出する景気遅行指数と合わせて、景気総合指数を構成する。このうち景気先行指数の注目度が最も高い。
米国夏時間:日本時間午後11時、冬時間:日本時間午前0時の発表。
アメリカ・景気先行指数の過去データ
前月比
単位:%
データ期間 | 前月比 | ||
---|---|---|---|
予想 | 結果 | 前回改定値 | |
2021年01月 | 0.4% | 0.5% | 0.4% |
2020年12月 | 0.3% | 0.3% | 0.7% |
2020年11月 | 0.5% | 0.6% | 0.8% |
2020年10月 | 0.7% | 0.7% | --- |
2020年09月 | 0.6% | 0.7% | 1.4% |
2020年08月 | 1.3% | 1.2% | 2.0% |
2020年07月 | 1.1% | 1.4% | 3.0% |
2020年06月 | 2.1% | 2.0% | 3.2% |
2020年05月 | 2.4% | 2.8% | -6.1% |
2020年04月 | -5.4% | -4.4% | -7.4% |
2020年03月 | -7.2% | -6.7% | -0.2% |
2020年02月 | 0.1% | 0.1% | 0.7% |
2020年01月 | 0.4% | 0.8% | --- |
2019年12月 | -0.2% | -0.3% | 0.1% |
2019年11月 | 0.1% | 0.0% | --- |
2019年10月 | -0.2% | -0.1% | -0.2% |
2019年09月 | 0.0% | -0.1% | --- |
2019年08月 | -0.1% | 0.0% | 0.4% |
2019年07月 | 0.3% | 0.5% | -0.1% |
2019年06月 | 0.1% | -0.3% | --- |
2019年05月 | 0.1% | 0.0% | 0.1% |
2019年04月 | 0.2% | 0.2% | 0.3% |
2019年03月 | 0.4% | 0.4% | 0.1% |
2019年02月 | 0.1% | 0.2% | 0.0% |