アジア株は上げ幅縮小、米中協議などイベントを前に手控えムード
アジア株は上げ幅縮小、米中協議などイベントを前に手控えムード
東京時間14:06現在
香港ハンセン指数 27678.35(+109.16 +0.40%)
中国上海総合指数 2610.14(+8.42 +0.32%)
台湾加権指数 10000.19(+30.58 +0.31%)
韓国総合株価指数 2186.09(+8.36 +0.38%)
豪ASX200指数 5905.61(休場)
インドSENSEX30種 35837.74(-187.80 -0.52%)
アジア株は上げ幅を縮小、インド株は下落している。米政府機関の一部閉鎖が解除されたことが好感され買い優勢で始まったが、2月15日までに合意できない場合は再び政府機関は閉鎖される可能性となっており警戒感が残っているもよう。また、今週はFOMCや米中通商協議など重要イベントが予定されており積極的な売買は手控えられている。
上海株は0.32%高、4営業日続伸して始まり約1カ月半ぶり高値をつけたが、その後は利益確定の売りに押されている。
インド株は下落。マルチ・スズキが2.1%安、四半期決算で純利益が市場予想を下回ったことが嫌気されている。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。