東京株式(前引け)=前日比3219円安、米株式市場の急落受け6万円割れ
6日前引けの日経平均株価は前日比3219円29銭安の5万7858円61銭。前場のプライム市場の売買高概算は21億1453万株、売買代金概算は6兆3752億円。値上がり銘柄数は24、値下がり銘柄数は1519、変わらずは5銘柄だった。
日経平均株価は急落。前日の米株式市場では、NYダウは1833ドル安と大幅反落となり、特にハイテク株比率が高いナスダック指数は5%安。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は12%下落した。この米株式市場の急落を受け、東京市場もAI・半導体関連株を中心に全面安状態となった。東証プライム市場で上昇しているのは全体の1%程度。米中間選挙での民主党の大勝により、AIやデータセンター規制が強化されるとの懸念が強まった。日経平均株価は6万円を割り込み、一時下げ幅は4300円を超え5万6700円台と4月中旬以来の水準まで値を下げる場面があった。ただ、売り一巡後は下値に買いが入り下げ幅は縮小した。
個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やアドバンテスト<6857>、イビデン<4062>が大幅安となり、ソフトバンクグループ<9984>が急落した。東京エレクトロン<8035>や村田製作所<6981>が下落し、古河電気工業<5801>や三菱重工業<7011>も安い。トヨタ自動車<7203>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も売られた。半面、太陽誘電<6976>やダイキン工業<6367>、SCREENホールディングス<7735>、日東紡績<3110>が高く、シスメックス<6869>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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