アジア株 テックに買い戻し エヌビディアCEOがコアウィーブ健全性を主張
アジア株 テックに買い戻し エヌビディアCEOがコアウィーブ健全性を主張
東京時間14:16現在
香港ハンセン指数 24307.36(+244.64 +1.02%)
中国上海総合指数 3742.04(+34.56 +0.93%)
台湾加権指数 47295.52(+325.65 +0.69%)
韓国総合株価指数 5771.16(+216.94 +3.91%)
豪ASX200指数 8806.70(+86.98 +1.00%)
インドSENSEX30種 74743.81(+428.20 +0.58%)
アジア株は総じて上昇、ハイテク関連に買い戻しの動きが見られる。
米AIインフラ企業コアウィーブの社債が財務悪化への懸念を映す「ディストレス債」の水準まで急落したことを受け、世界全体でテック企業のAI投資が過剰になっているのではないかとの懸念が広がっている。
ただ、エヌビディアCEOが「コアウィーブの財務力は日々改善している」と主張。健全化を擁護したことで、ひとまず安心感が広がっている。※エヌビディアはコアウィーブの第2位の大株主であり、約10%の株式を保有している。
ウォーシュFRB議長が金融政策に言及しなかったことも支援材料。特に香港市場にとってポジティブだ、香港は金融政策を米国に連動させているためFRB政策に左右される。
ウォーシュFRB議長が今後の金融政策の方向性について言及しなかったため10月の米利上げ観測が後退している。今週発表された9月のCPIとPPIが前年比で伸びが加速したことや、小売売上高が予想を上回ったことを受け一部で10月利上げ観測が広がっていた。
ウォーシュ氏は「会合の結果を先取りして判断することはない、今後どう行動するかを現時点で述べるべきではない」と述べ、金融政策・経済見通しについて何も言及しなかった。FRBメンバーが追加利上げを急がない姿勢を示している件についても、支持も否定もしなかった。
韓国株は大幅反発。きのうはテック株に売りが殺到し、今年10度目のサーキットブレーカーが発動した。前日のナスダック下げ止まりを受けサムスン電子とSKハイニックスが大幅高となっている。
豪州株は約1カ月ぶり高値、弱い雇用統計を受け年内の豪中銀利上げ観測が後退している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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