ドル円158.30円台 原油高一服で米債利回り低下 植田総裁控えやや円買いも
ドル円158.30円台 原油高一服で米債利回り低下 植田総裁控えやや円買いも
有事のドル買いが後退、ドル円は158.30円台まで軟化。ユーロドルは1.1171付近まで上昇している。NY原油先物の下落に伴い時間外で米債利回りが低下している。きのうはコロンブスデーで米債券市場は休場だった。
本日は13時から植田日銀総裁が国会に出席する予定となっており、追加利上げに向けたタカ派的な発言への警戒感が強まっている。
フーシ派によるサウジ攻撃拡大を受けトランプ米大統領が軍事介入の可能性を示唆。米国が介入に踏み切れば紛争泥沼化とともに原油価格は急騰する恐れがある。ただ、原油高は自身の支持率低下につながるためトランプ氏は最終的に参戦を選択しないとの見方が強い。
アジア株は全面安。中東紛争拡大懸念に加え中国半導体メモリー大手CXMTの「目覚ましい進展」を受け、競合他社である韓国SKやサムスンなどのハイテク株下落が嫌気されいる。韓国株は急落し2カ月ぶり安値、日経平均は1800円超下げている。
東京時間10:54現在
NY原油先物 1バレル=92.71(-1.03 -1.10%)
米10年債 5.1979 - 0.0399(- 0.76%)
日経平均 67170.25(-1860.67 -2.70%)
韓国総合株価指数 5979.48(-404.76 -6.34%)
執筆者 : MINKABU PRESS
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