英中銀、11月と2月に追加利上げに踏み切る可能性が高い=NY為替
きょうのポンドドルは上値の重い展開が続いているものの、1.32ドル台での推移を継続している。1.32ドルが強いサポートとなっており、ポンドドルを支えているものの、買い戻しを強める展開までは見られていない。一方、ポンド円は209円台での上下動に終始している。
英中銀は11月に利上げを実施し、来年2月にも追加利上げに踏み切る可能性が高く、ポンド相場の下落を防ぐ要因になるとの見方をアナリストが示している。「英経済は今年に入ってこれまでのところ、比較的底堅さを維持している」と指摘。最近のインフレが予想以上に高止まりしていることも、利上げを正当化する材料になると分析した。
ただ、市場はすでに来年2月までに2回の利上げを織り込んでおり、実際に金融引き締めが行われても、ポンド相場への影響は限定的となる可能性があるとも述べている。同アナリストは従来、年末に向けてポンドが下落すると予想していたが、現在は今後数カ月間、対ユーロで横ばい圏の推移を見込んでいる。
GBP/USD 1.3238 GBP/JPY 209.47 EUR/GBP 0.8461
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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