アジア株下げ渋り 原油高一服で安堵、中国によるイラン緊張緩和を期待
アジア株下げ渋り 原油高一服で安堵、中国によるイラン緊張緩和を期待
東京時間14:03現在
香港ハンセン指数 24736.12(-98.00 -0.39%)
中国上海総合指数 3900.00(-36.52 -0.93%)
台湾加権指数 47906.28(-251.01 -0.52%)
韓国総合株価指数 7080.92(休場)
豪ASX200指数 8701.80(-63.49 -0.72%)
インドSENSEX30種 74097.06(-731.19 -0.98%)
アジア株は下げ渋っている、原油高一服で安堵。
24日の米中首脳会談ではイランについて協議するもようで、トランプ米大統領が習氏に対しイラン緊張緩和やフーシ派自制に向けた協力を促すとの見方が広がっている。ただ、イランが中国のお願いを聞く可能性は低い。また、中国がどこまで緊張緩和に動くかについても疑問が残る。なにしろ中国はイランとフーシ派に武器を提供しているからだ。
イラン大統領は米国による海峡封鎖が続く限りホルムズ海峡の自由な通航は認めないと断言。米国イスラエルに決して屈することなく息が尽きるまで戦うと述べた。
アジア市場ではハイテクの一角が下落、AI開発減速懸念が再燃している。
アンソロピックCEOとオープンAIのCEOが国連で異例の演説を行った。AIが人類存亡の危機を招く恐れあがるとして、世界の指導者にAI問題で協力するよう求めた。今後はAI開発ペースを落としていく方針だ。
豪州株は下げ幅を縮小、失業率悪化を受け豪中銀の利上げペースが鈍化するとの見方が広がっている。
きょう発表された豪州8月の雇用統計は雇用者数が3万9500人増と予想の2万人増を大きく上回った一方で、失業率は4.6%と予想(4.5%)外に悪化、2021年11月以来の高水準を記録した。豪中銀の9月利上げはほぼ織り込み済み、市場は利上げサイクルの長期化を予想している。
韓国市場は休場、週明け28日に取引を再開する。
執筆者 : MINKABU PRESS
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