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東京株式(大引け)=3005円安と大幅反落、AI・半導体関連に売り膨らむ

株式 

 26日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。主力のAI・半導体関連株が売られ、日経平均株価は一時、6万8600円台まで下落する場面もあり、終値では歴代3位の下げ幅となった。

 大引けの日経平均株価は前日比3005円46銭安の6万9360円88銭。プライム市場の売買高概算は23億9793万株。売買代金概算は12兆1679億円となった。値上がり銘柄数は915と全体の約58%、値下がり銘柄数は613、変わらずは33銘柄だった。

 前日の米株式市場では、NYダウは上昇したもののナスダック指数は下落。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>などが値を下げた。米ハイテク株安を受け、東京市場も主力のAI・半導体関連株が軒並み安となった。出資先の米オープンAIが上場時期を27年に延期することを検討していると報じられたことが嫌気されソフトバンクグループ<9984>が急落。アドバンテスト<6857>も大幅安となった。韓国株式市場で、総合株価指数(KOSPI)が急落したことが嫌気され、後場に入り下げ幅は拡大。日経平均株価は一時3700円を超える下落となり、6万8600円台まで売り込まれたが、引けにかけやや値を戻し6万9300円台で取引を終えた。ただ、石油や自動車、建設株などは高く、プライム市場の6割近い銘柄は上昇した。

 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>や村田製作所<6981>、太陽誘電<6976>、イビデン<4062>が大幅安となり、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>が下落。フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>が売られた。JX金属<5016>やTDK<6762>、信越化学工業<4063>も下落した。任天堂<7974>やファーストリテイリング<9983>も値を下げた。

 半面、トヨタ自動車<7203>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>が高く、サンリオ<8136>や三井物産<8031>、三井不動産<8801>が堅調。INPEX<1605>や武田薬品工業<4502>、スズキ<7269>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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