ドル円159.80円台 財務官が「断固たる措置」表現 トランプでドル買いやや後退
ドル円159.80円台 財務官が「断固たる措置」表現 トランプでドル買いやや後退
ドル買い後退と円買いでドル円は159.80円台に下落している。
三村財務官が「原油先物市場に加え為替市場においても投機的な動きが高まっている」と指摘。「この状況が続けばそろそろ断固たる措置が必要になる」と市場を牽制した。財務官が「断固たる措置」という強い表現を使ったのは初めて。
トランプ発言を受け有事のドル買いがやや後退。
トランプ米大統領がイラン核合意について「間もなく実現する可能性もある、合意はあり得ると思う」とコメントした。ただ、「可能性もある」「あり得ると思う」と実に曖昧な表現だ。トランプ氏はイランがほとんどの要求を受け入れたと語ったが、内容については言及していない。市場混乱を避けるための「TACO」かもしれない。
トランプ発言を受け原油先物は一時上げを縮小したものの、すぐに買い戻されている。米株先物も一時下げ縮小も再び下げを拡大している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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