NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
*NY連銀製造業景気指数(12月)22:30
結果 -3.9
予想 9.9 前回 18.7
【カナダ】
*消費者物価指数(CPI)(11月)22:30
結果 0.1%
予想 0.2% 前回 0.2%(前月比)
結果 2.2%
予想 2.3% 前回 2.2%(前年比)
*製造業売上高(10月)22:30
結果 -1.0%
予想 -1.1% 前回 3.6%(3.3%から修正)(前月比)
※発言・ニュース
*トランプ大統領
・本日の協議でウクライナ戦争終結へ、これまで以上に近づいている。
*ミランFRB理事
・関税は物価上昇を牽引していないと主張。
・住宅費除いた市場ベースのコアインフレは2.3%を下回る水準で推移。
・住宅費を除くPCEインフレの低下ペース加速を予想。
・基礎的インフレの指標は2%近辺と主張。
・利下げペース加速で政策金利は中立金利に接近する。
*ウィリアムズNY連銀総裁
・関税の影響は概ね一時的で2026年には終了。
・利下げは2026年に向けて現在の政策が好位置にあることを意味。
・雇用への過度なリスクを招くことなく2%のインフレ目標を達成する必要。
・雇用リスクの下方圧力はここ数カ月で高まっている。
・関税によるインフレへの波及効果は見られない。
・データは労働需要が供給以上に軟化していることを示す。
*ゼレンスキー大統領
・ウクライナ交渉団は米国との協議を継続。
・ロシア資産の問題でドイツの合理的な立場を称賛。
・米国との協議は多くの課題で進展。
・領土問題は痛みを伴う課題。
・領土問題でウクライナとロシアの立場は異なる。
・安全保障・復興協議で大きな進展。
*メルツ首相
・ウクライナ保証に関する米国の提案は注目に値する。
・和平交渉では領土問題が依然として核心的な課題。
執筆者 : MINKABU PRESS
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