テクニカルEYE(南アランド・円)=21日線付近では下げ止まり、戻り歩調で推移か
メインシナリオ・・・高値圏から修正安の動きとなって、軟調な推移を見せてきた。21日線付近では下げ止まっており、戻り歩調で推移するとみられる。その場合の最初のポイントは、転換線の8.562となる。ここ抜けてくると、9月26日の高値8.627、2024年12月12日の高値8.651、2024年11月7日の高値8.866などがターゲットとなりそうだ。
サブシナリオ・・・一方、下落した場合は、8.500円の節目、基準線の8.447、9月4日の安値8.325などを試す動きとなりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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