独連銀総裁 利下げ終了かは判断できず、金利巡り最大限の柔軟性持っている
独連銀総裁 利下げ終了かは判断できず、金利巡り最大限の柔軟性持っている
ドイツ連銀のナーゲル総裁は、今年の利下げが終了したかどうかは判断できない、ECBは金融政策に関して最大限の柔軟性を持っていると述べた。もはや金融引き締め策を講じる必要がなくなった。ただ、これで利下げ打ち止めになるかはわからない、今後は時間をかけて対応できる。

執筆者 : MINKABU PRESS
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