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アジア株 総じて下落、香港株は大幅反落

株式 

東京時間17:34現在
香港ハンセン指数   23289.77(-283.61 -1.20%)
中国上海総合指数  3347.49(-15.96 -0.47%)
台湾加権指数     21347.30(休場)
韓国総合株価指数  2697.67(-22.97 -0.84%)
豪ASX200指数    8434.71(+24.90 +0.30%)
インドSENSEX30種  81447.19(-185.83 -0.23%)

 30日のアジア株式市場は総じて下落。トランプ関税に関する不透明感などを背景にアジア株は売り優勢で推移した。米中協議に関して、ベッセント米財務長官が「少し行き詰まっている」と述べたことも重石となっている。台湾市場は休場。
   
 上海総合指数は反落。銀行大手の中国工商銀行、医薬品メーカーの四川百利天恒薬業が買われる一方で、酒造会社の貴州茅臺酒、ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯網、半導体メーカーの上海韋爾半導体、半導体受注生産メーカーの中芯国際集成電路製造(SMIC)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は大幅反落。海上輸送会社の東方海外国際(オリエント・オーバーシーズ)、電子製品メーカーの比亜迪電子(BYDエレクトロニック)、コンピュータ・メーカーの聯想集団(レノボ・グループ)、食品メーカーの康師傅控股(ティンイー)、インターネット・サービス会社の網易が売られた。
   
 豪ASX200指数は小幅続伸。銀行大手のウエストパック銀行、不動産会社のグッドマン・グループ、資源・鉱山会社のBHPグループが買われる一方で、石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、探鉱採掘サービス会社のフォーテスキューが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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