NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 -203.2万(4億3838万)
ガソリン +18.8万(2億2573万)
留出油 -110.7万(1億0671万)
(クッシング地区)
原油 -74万(2496万)
*()は在庫総量
*FRB政策金利 8日3:00
結果 4.25~4.50%
予想 4.25~4.50% 前回 4.25~4.50%
※発言・ニュース
*FOMC声明
・先行きの不確実性がさらに高まった。
・失業率とインフレの上昇リスクが高まった。
パウエル議長
・金利調整を急ぐ必要はないと考えている。
・当面、FRBは明確さが得られるまで待つ立場にある
・待つ事のコストは比較的低い。
・不確実性にもかかわらず、経済は依然堅調。
・短期的なインフレ期待が上昇。
・調査結果は関税がインフレ期待を押し上げていることを示唆。
・失業率とインフレの上昇リスクが高まっている。
・この先どう展開するか予測できない。
・貿易の異常な変動がGDPの測定を複雑化。
・政策によるインフレ効果は一時的である可能性。
・二大責務の目標が緊張状態に陥る可能性がある。
・関税が維持されれば、目標への進展は今年ないだろう。
・経済軌道の不確実性は極端に高まっている。
・実際の経済指標にはまだ景気減速が示されていない。
・第1四半期の個人消費と在庫水準は上方修正の可能性も。
・センチメント指標と消費の結びつきは弱い。
・GDPデータの変動で金融政策を変えることはない。
・トランプ大統領のコメントは、われわれの仕事には全く影響しない。
・私はどの大統領にも会談を要請したことはない。

執筆者 : MINKABU PRESS
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