フーシ派による攻撃で6000万ドルの米戦闘機「スーパーホーネット」が水没
米海軍の発表によると、紅海に展開している空母ハリー・トルーマンの艦上から、F/A18戦闘機「スーパーホーネット」が海へ落下し、水没した。空母ハリー・トルーマンはイエメン西部を実行支配するアンサール・アッラー(フーシ派)に対する攻撃作戦に参加しており、フーシ派からの攻撃を回避するために急旋回を強いられ、その反動で落下したもよう。スーパーホーネットのコストは1機当たり6000万ドル。原子力空母ハリー・トルーマンは全長は333メートル。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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