【北欧通貨】ドルクローナは10.50前後推移=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】ドルクローナは10.50前後推移=スウェーデンクローナ
ドルクローナは10.50前後での推移。追加利下げ期待もありスウェーデンクローナは軟調地合いが目立っている。15日のスウェーデンCPI確報値後、10.44台から10.35台までいったんクローナ売りが落ち着く場面が見られたが、その前の局面で付けた安値を割らず、その後反発を見せている。対円でもクローナ売りが目立っており15日の14円41銭から14円20銭割れを付けた。
USDSEK 10.515 SEKJPY 14.206
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。