ドル円146円38銭まで、今週の米労働省年次改定で大幅下方修正のうわさなど重石=東京為替
ドル円146円38銭まで、今週の米労働省年次改定で大幅下方修正のうわさなど重石=東京為替
午後に入って日経平均の下げが強まる中、円高が進行。ドル円は146円38銭を付けた。今週予定されている米労働省の年次改定(速報)において、2023年度雇用者数(2024年3月分まで)が100万人の下方修正になるとのうわさがドル売りにつながっている。
USDJPY 146.49
執筆者 : MINKABU PRESS
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