NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*NY連銀製造業景気指数(7月)21:30
結果 -6.6
予想 -8.0 前回 -6.0
※発言・ニュース
*パウエル議長
・第2四半期にはインフレに関して若干の進展があった。
・過去3回のインフレはかなり良いペースだ。
・労働市場はますます良いバランスに移行している。
・労働市場は基本的にパンデミック前よりタイトではない。
・政治的暴力は私たちの社会にふさわしくない。
・前大統領の負傷が深刻でなかったことに感謝する。
・ここ2、3年の米経済は驚くほど好調。
・経済がもっと上向くようなサプライズがあれば喜ばしい。
・労働市場にスラックはなく、基本的に均衡している。
・ハードランディングはありそうなシナリオではない。
・2026年5月まで留まるかとの質問に「イエス」と回答。
・再任について今日は何もないと答えた
・FRB議長の職にとても満足している。
・ほとんどの人は低インフレの時代を低成長のせいだと考えている。
・低速で動く力は変化したかもしれないし、変化していないかもしれない。
・政策は制限的に見えるが、厳しい制限ではない。
・中立金利は恐らく危機の間から上昇している。
*トランプ氏、副大統領候補に39歳のバンス上院議員を選択
トランプ氏は副大統領候補にJD・バンス上院議員(オハイオ州)を指名した。同氏はベンチャー・キャピタリストから上院議員に転身し、ポピュリスト政治を取り入れることで全米の注目を集め、党内の新星となった。

執筆者 : MINKABU PRESS
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