【新興国通貨】対中南米通貨でも一時ドル安も銅価格下落など重石に中南米通貨安=メキシコペソ
【新興国通貨】対中南米通貨でも一時ドル安も銅価格下落など重石に中南米通貨安=メキシコペソ
米パウエル議長の議会証言を前にしたドル売りに対中南米通貨でもドル安中南米通貨高が目立ち、ドルメキシコペソは1ドル=16.90ペソ前後までドル安となった。その後銅価格の下落などを材料にチリペソ、ペルーソルといったいわゆるカッパーカレンシーが売られ、その影響でメキシコペソもやや軟調となり16.96台を付けている。
対円ではドル円の下げを受けて8円87銭台から8円83銭台を付けた。
USDMXN 16.939 MXNJPY 8.855
執筆者 : MINKABU PRESS
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