アジア株 韓国株は6週間ぶり高値 豪州株は材料難で方向感に欠ける 香港はあす取引再開へ
アジア株 韓国株は6週間ぶり高値 豪州株は材料難で方向感に欠ける 香港はあす取引再開へ
東京時間14:00現在
香港ハンセン指数 15746.58(休場)
中国上海総合指数 2865.90(休場)
台湾加権指数 18096.07(休場)
韓国総合株価指数 2644.97(+24.65 +0.94%)
豪ASX200指数 7602.50(-12.42 -0.16%)
インドSENSEX30種 71500.56(+428.07 +0.60%)
アジア株はまちまち。
旧正月連休明けの韓国株は0.94%高、6週間ぶり高値をつけている。休み中の米株高が好感されており、自動車やハイテク、金融、金鉱、公益関連など幅広い銘柄が買われている。豪州株は前営業日比変わらず、材料難で方向感に欠ける。
インド株は上昇。ICICI銀行やアクシス銀行、コタックマヒンドラ銀行、インドステイト銀行など金融株が上昇。金属大手ヒンダルコインダストリーズは13%超安。CLSAが同社株を従来の「バイ」から「アンダーパフォーム」に引き下げたことが嫌気されている。
春節に伴い香港市場は今日まで休場、あす取引を再開する。台湾市場は14日まで休み、中国市場は今週いっぱい休場となる。
執筆者 : MINKABU PRESS
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