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米株は米雇用統計受けた売りから反発=米国株前半

株式 

 きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅安から反発。 前日比は、ダウ工業株30種平均が150.43ドル高の3万3270.00ドル、ナスダック総合指数が59.81高の1万3279.64、S&P500が5.38高の4263.57。


 この日発表の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想をはるかに上回る強い伸びを示したことで、米追加利上げ期待が上昇、来年の利下げ期待も後退する中で、株安となった。時間外で200ドル超の下げとなった米株は、寄り付きから100ドルほどの下げとなり、その後も下げ幅を広げて270ドル超えの下げに。

 しかしそこから反転。一時4.885%台を付け、4.9%台乗せが見えていた米10年債利回りは、4.8%割れまで下げており、株高につながった。

 ここに来て下げが目立っているNY原油価格動向を嫌気した石油メジャーシェブロン、ウォルマート、マクドナルドなどがダウ採用銘柄の中で売りが目立っている。

 GAFAはテスラが2%を超える下げ、マイクロソフト、アルファベット(旧グーグル)などは1%を超える上昇。

 ハッカー攻撃被害で下げていたMGMリゾーツインターナショナルが、アナリストの楽観的な見通しで反発。

 スタンダードパワーのプロジェクトに採用と報じられたNuScaleが大幅高、

MGMリゾーツ・インターナショナル<MGM> 35.83(+1.04 +2.99%)
NuScale Power Corp<SMR> 5.34(+0.66 +14.00%)
マイクロソフト<MSFT> 323.36(+4.00 +1.25%)
テスラ<TSLA> 253.55(-6.50 -2.50%)
AMD<AMD> 105.71(+2.80 +2.72%)
シェブロン<CVX> 161.26(-2.64 -1.61%)

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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