反落、ドル高が圧迫=NY金概況
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1965.90(-7.10 -0.36%)
金12月限は反落。時間外取引では、ドル安が支援要因になったが、ドル安が一服すると、上げ一服となった。欧州時間に入ると、ユーロ圏の消費者物価指数のコアインフレの伸び鈍化を受けて軟調となった。日中取引では、米個人消費の堅調を受けてドル高に振れたことが圧迫要因になった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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