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プリゴジン氏、プーチン政権を追放する意図はなかったと主張

株式 

 ロシア民間軍事会社ワグネルの創始者プリゴジン氏が武装反乱を引き起こして以来初めて沈黙を破り、プーチン政権を追放する意図はなかったと主張した。「われわれは現体制と正当に選ばれた政府を転覆させるという目的を持っていたわけではない。ロシアの血を流したくはなかった」と述べた。同氏は自身のプレスサービスのテレグラム・チャンネルで11分間の音声メッセージの中で語った。

 土曜日に首都モスクワから200キロ圏内まで進んだワグネルによる進軍は、ロシアのウクライナ侵攻における「甚大な過ち」の責任者たちに説明責任を果たさせることと、傭兵グループの破壊を防ぐことを目的とした抗議だったと同氏は説明している。

 プリゴジン氏が発言したのは、月曜日の国営テレビでロシアのショイグ国防相が、ウクライナの戦地にあるロシア軍「ザパド」グループの前方司令部にいるところをロシア国防省が放映した数時間後のことだった。ブリコジン氏は数カ月前からショイグ国防相を罵倒し、ウクライナ侵攻を失敗させ、ワグネルを破壊しようとしていると非難していた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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