朝のドル安は回復、朝大きく下げたカナダも戻す=NY為替前半
日本時間午後11時42分現在のドル円は1ドル=139.36円。きょうのNY為替市場は朝方にドル売りが優勢となった。カナダ雇用統計が予想を超える弱さとなり、カナダドルが軟調。米景気への警戒感にもつながり、米長期債利回りが3.76%台から3.71%台へ低下する中でドル売りが強まった。ドル円は一時139円03銭ま
で。
その後はドルの買い戻しが入った。下げた米債利回りはすぐに戻し、逆に3.77%台まで上昇。小幅マイナス圏で始まったダウ平均の買い戻しなどもドル買いにつながり、ドル円は139円60銭前後までと、朝の下げ分を解消する動きを見せた。
もっとも週末を前にしたドル買いポジションの調整などに直近少し上値が重い。
朝のドル安局面で1.0780台を付けたユーロドルは、その後のドル買いに今日の安値を更新し1.0754を付けた。
朝の雇用統計で雇用者数が予想外にマイナスに落ち込み、失業率も予想以上に悪化したカナダは、1ドル=1.3310カナダ台から1.3370カナダ近くを付けたが、その後調整が入り、発表前の水準に戻している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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