【北欧通貨】昨日海外市場は一時クローナ高=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】昨日海外市場は一時クローナ高=スウェーデンクローナ
先々週のスウェーデン消費者物価指数の好結果を受けて1ドル=10.15クローナを付けた後は、先週後半の10.54前後までクローナ安が進んだ。米FOMCでのターミナルレート見通し引き上げを受けて、米・スウェーデンの金利差拡大懸念などがドル買いクローナ安となった。高値を付けた後の調整もあり、昨日は一転して10.41台を付けていたが、ここに来て10.49に迫る動きを見せるなど、クローナ安傾向となっている。
USDSEK 10.472
執筆者 : MINKABU PRESS
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